志尊淳、実写【幽☆遊☆白書】で蔵馬役!プレッシャーも「とても充実」


白書』(ゆうゆうはくしょ)は、冨樫義博による日本の漫画。全19巻。 主人公の浦飯助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになる。 『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年51号から1994年32号にかけて連載された(全175
72キロバイト (11,280 語) - 2022年7月17日 (日) 08:15


蔵馬はきれいすぎるからなぁ~(^.^)実写は厳しいよね


初解禁された志尊淳演じる蔵馬のキャラクターアート/Netflixシリーズ幽☆遊☆白書

 志尊淳が、Netflixシリーズ幽☆遊☆白書』で蔵馬役を演じることが17日、発表された。原作のファンという志尊は、出演が決まった当初は嬉しさと共にプレッシャーも感じたというが、今は「とても充実しており、終わってほしくないなと思ってます」と充実感に満たされているという。

 本作は、1990年から4年間、週刊少年ジャンプ集英社)で連載された大ヒット漫画の実写化。16日には主人公浦飯幽助役を北村匠海が演じることが発表されていた。

 志尊演じる蔵馬は非常に力の強い妖怪で、ある重要な目的の為に魔界の三大秘宝を盗み出すが、やがて幽助と共に妖怪たちと戦うことになる。 浦飯幽助に続き解禁されたキャラクターアートでは、トレードマークであるロングヘアと赤髪もそのままに、ビジュアルから漂う中性的で妖艶な雰囲気もまさに蔵馬そのものである。

  原作ファンの中でも常に上位の人気キャラクターである蔵馬を演じるにあたり志尊は、「世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも芽生えましたが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強くやらせていただきました」と本作の重要キャラクターを演じるプレッシャーを語りつつも、「この作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われどどの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます」と、30年以上に渡って愛され続ける本作の魅力を熱く語る。

 同作は、2023年12月Netflixで全世界同時配信予定。

志尊淳/蔵馬役:コメント

――本作に出演が決まった時の感想

 「幽☆遊☆白書」は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました。
ですが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強く、やらせていただきました。

――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力について

 どの時代でもどんな環境でもそれぞれ闘っている。お金の為、地位の為、仲間の為、、、それぞれに闘う理由があり、その方向は違うはず。ですがこの作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われど、どの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。

――撮影現場について

 こんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。ビジュアルに関してだけでも2〜3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。

 日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます。

――世界中のファンへのメッセージ

 30年以上前に連載が始まったこの作品。皆様の中でも沢山の思い入れがあり、色々な解釈がある作品だと思います。

 今の時代、この日本だからこそ表現できる全てを振り絞りみんなで作っています。

 是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです。



(出典 news.nicovideo.jp)